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PICOフラクショナル ストロングモード

2021.12.28

今日は1064nmピコフラクショナルレーザーのご紹介です☺️

ニキビ痕の陥凹に照射した一回後の症例です。

ニキビ治療でお薬の外用もしていただき、

新生ニキビを抑えられていた為、赤みも自然経過で消失していますが、

陥凹が少し改善している点にご注目ください。

 

ピコフラクショナルとは 特殊な焦点式レンズを通してレーザーを当てる事で

表面を傷つけることなく真皮内に空砲をつくり、

それに対しての治癒過程を利用し線維芽細胞を集め、

真皮をリモデリング(再構築)していく施術です。

通常パワーの当て方と 強めのパワーの2種類ございます。

写真の症例は強めの経過です。

ニキビ痕の陥凹には、ある程度限界はありますが、

このくらいのハリを出しながら改善させる事は可能です。

その場合は強めではないと効果ははっきりしないかもです。

真皮をリモデリング(再構築)すると ハリや小ジワ、毛穴、ニキビ痕の陥凹改善はもちろん

真皮が良くなる事で結果的にくすみや、肝斑の出にくい肌質改善へとつながります。

(その辺を詳しく聞きたい方は是非ご来院ください☺️)

また当院では 2種類のピコレーザーを準備しております。

ただ2種類置いている訳ではございません。

ピコセカンド(照射時間)の若干の違いにより、

リジュビネーションに重点をおくか、ピコレーザーのフェイシャルですらくすみが出やすいかたなのか

色んな方向からその方にあった使い分けできるようにご準備しております。

強めは強めだけあって、効果は出やすい反面、赤みが出る事や、

肝斑が増悪しやすかったりします。

悩まれているかたは 是非カウンセリングにいらしてください。

美容皮膚科レーザー指導専門医が しっかりと適応診察させていただきます。

 

ピコフラクショナル 強め 全顔¥44,000(税込)両頬¥22,000から施術可能。

首にも応用可能。要麻酔¥3,300

通常パワー 全顔¥22,000(税込) その他カスタマイズ治療内でもピコフラクショナル(通常のパワー)は選択肢として、施術可能でございます。

副作用…点状出血、ニキビ、痒みを伴う蕁麻疹様の湿疹 色素沈着 お化粧は出来ますが、

赤みが強い時はファンデーションをしても5日くらいは色味に違和感があります。

お気軽にお問い合わせください

 

☎️天神竹井皮膚科美容皮膚科

0927382844